暫しのリラクゼーション「リゾネイトクラブくじゅう」（3）

　（2）からの続きーーーー



　一気に書き終えるつもりが、ＴＷへ復帰した
　影響もあって、つい延び延びになってしまった。


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　さて、Ｒ326とＲ502の関係は下記を見ると良く解る。

　http://www.qsr.mlit.go.jp/kyukan/roadtime/r502.html

　大分県三重町で合流し左折して終点の竹田市まで。

　道中の道の駅「原尻の滝」と「きよかわ」まで
　記載してあるから、利用の仕方によってはなまじな
　地図より遥かに解りやすい。


　Ｒ326の交通量は少ないがＲ502も似たり寄ったり。
　ややＲ502の方が多いかなという程度だ。

　三重に出るとＲ326の山間地風景からやっと開放され
　人家も増えてきて何故かホっとするからおかしい（笑）。


　昨年も通った道だけど、パンクしたりガス欠になったら
　如何しようかという不安からの開放でもあるからだ。


　今回は天気も良くドライブもルンルン気分だが昨年は
　三重の付近から既に小雨が降っていた。

　「原尻の滝」へ立ち寄ったときは雨の止んだ時間帯で
　助かった記憶が蘇ってくる。

　が、今回は立ち寄らずにスルーした。
　見るべきものが無い事を知っているからね（苦笑）。
　一気に「きよかわ」を目指すのみ。

　豊後大野市の「きよかわ」まではあっという間である。

　昨年はここでも酷い雨だった。
　細長い道の駅の敷地には「遊歩道」があるのだけど、
　雨水で川のようになっていてとてもノンビリと散策
　できるような状態じゃなかった。

　その点、今回は恵まれていたが、代わりに酷い暑さが
　待っていたのだから、百点満点という訳には行かんね。

　「きよかわ」の道の駅の販売店は賑わっている。
　農作物、果物、加工品など品揃えも多い。
　目立つのはやはり「桃」と加工品だね。
　昨年も帰路にここでお土産を買ったっけ。
　今回も同じような事になるのかなあと予感した。


　２０分ほど滞留して「きよかわ」とさようなら。

　あとは一路「久住町」へ辿り着くだけ。
　だが、途中で２箇所ほどややこしい道順がある。
　その為にカーナビも新しく買ったのだったが、失敗。

　いえ、ナビじゃなく、誘導される私のうっかりミスね。

　風景に見とれている内に２箇所とも行き過ぎしちゃった。
　それでも「間違った事がわかるだけ」でも有難いのだ。
　３つ目の解りづらい箇所は昨年クリアしてるから大丈夫。
　でも、初めてだったら、間違うととんでもない方角へ
　振られる場所でもあることに違いは無い。

　旧道とバイパスの見分けほど難しい事は無いだろう。
　３つ目の「難所」はそういう場所で旧道を辿らないと
　久住高原の観光道路へ入ってゆけないのである。

　その前に言っておきたいのは、Ｒ502が竹田市内で
　Ｒ57とぶつかり、Ｒ57からＲ442へ分岐する。
　この箇所が先ほどの「通り過ぎた」２箇所なのだ。


　そしてＲ442のバイパスではなく竹田市久住町総合支所へ
　向う旧道へ入らないとＲ669へ行けない。

　地図でいうと支所横からＲ30へ入ってＲ412とぶつかる
　地点がＲ669の始点だ。
　

　２箇所を間違えて引き返したり、ロスしたので
　予定時刻より１５分ほど遅くなってしまい、やや
　焦ってしまった今回ではあった。

　そんな訳でチェックインは午後４時半だったね。
　お陰でディナータイムは後半の午後７時半からの
　部になったのは仕方が無い。

　その分、温泉にユックリ入れて良かったとも言える。




　（4）へ続くーーーー

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